最初に、ひとこと紹介です。
きなサフランしゅ本舗は、明治の中頃から
昭和の中頃まで、薬用しゅの製造販売で
財を為した豪商の屋敷あとです。
サフランは、早春に咲くクロッカスと同じ種類で秋の終わりに
咲く花で、赤い三本のめしべを摘んで乾燥させ、料理では、
香りづけ、色付けに使用します。
きなも、当時マラリアの特効やくとして薬効を期待された
キニーネの皮を使いましたが、天然のキニーネは副作用が
あり、現在は使用しておらず、リキュールとして販売しています。
漢方薬酒に添加したものが、大いにはんじょうし、一代でビジネスを
大成功させました。
現在は、ここでは生産はせず、屋敷跡として残っていますが、
代表的なこてえぐらのほか、全部で十とうの建物が
登録有形文化財に指定されています。
残っています。
深い考えのものに建造された、唯一無二の
屋敷跡と云えます。
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