摂田屋周辺には、摂田屋に二つ、そして少し南の横枕に一つ、あわせて三つの
歴史ある酒蔵があります。東山の伏流水と信濃川の地下水の賜物といわれています。
まず最初に、日本酒・醤油・味噌について、まとめました。
そして、それぞれ、お酒はおいしいですが、プラスアルファでお話したいこと。
〇私達の自慢、その壱。
軟水が不利、といわれた日本酒造りのなか、軟水に適した酒作りの確立、日本酒に
新たな酒を持ち込んだ「吟醸酒」の開発、労働集約の典型だった酒造りに近代化
革命をもたらした自動こうじ製造装置(自動製麹機)、大容量発酵タンクの開発。
これらの発祥が、長岡、しかも、それらの多くに摂田屋はじめ、この近在の酒蔵が
大きく貢献をしていること。
〇私達の自慢、その弐。
日本中の酒蔵の新製品開発に、摂田屋の酒蔵が大きく貢献をしていること。もっと
具体的に言えば、ライバル会社の新しい日本酒開発に、守秘義務を厳格に守って、
その新製品開発に協力している会社が、摂田屋の酒蔵であること。
摂田屋を訪れるゲストの皆さんに、もっと上手に説明したいのですが。
吟醸酒
純米吟醸酒
長岡野菜
ローカルフーズ